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牛タンの通な楽しみ方を教えます!

牛タンはスタンダードな焼肉の部位であるものの、カルビやロースとは違ってホルモンに分類されることから特殊な味わいのある部位でもあります。そのため、普通にタレをつけて食べるというだけではなく、レモンをしぼったり塩だけで食べたりという色々な味わい方のバラエティがあるのも大きな特徴でしょう。しかし、現在の牛タンの一般的な食べ方としては、上記のよなレモンや塩がほとんどですので、十分にその牛タンの楽しみ方を追求できていないという印象があります。そのため、私が開発した牛タンの通な楽しみ方を教えます!これを試せば、一味違った牛タンを楽しむことができると思います。

牛タンの通な楽しみ方の一つとして、まずご紹介させていただきたいのが、キムチ牛タンです。これは焼肉屋さんの売りの一つであるキムチと一緒に牛タンを食すというもの。牛タンは薄くスライスされたものを注文して、それをさっと炙ります。この時に火が通り過ぎないことがポイントです。
(参考:炭火で焼く牛タンはガスコンロで焼くのと全く違う

そしてそのスライス牛タンを巻くようにしてキムチを一緒に食べます。このキムチ牛タンは、キムチのピリッとした刺激と?酵食品というコクが、牛タンのあっさり感とマッチしてとても深い味わいを生み出してくれます。

次にご紹介したいのが、ネギとポン酢の牛タン和えです。牛タンは上記と同じようにさっと炙る程度で焼き、小口切りにしたネギとポン酢を用意します。そしてその二つで和えるだけ。これだけで牛タンのあっさりとした食感と味覚をさらに倍増させられるような、あっさり系メニューの完成です。このネギとポン酢の牛タン和えは夏場に試してみていただきたい一品であり、ビールのお供にも最適です。

いかがでしたでしょうか、いつもの牛タンの食べ方とは違って、このような通な食べ方を真似してみていただければと思います。そうすれば、いつもとは違った新しい牛タンの魅力と、牛タンの可能性の多さを実感できるでしょう。

薄切り牛タンはさっと焼いてさっと食べるが鉄則

何事にも鉄則というものがあり、その鉄則に背いてしまうと間違った方向へ進んでしまいます。牛タンを焼くときにも、適応される鉄則というものがありますので、それに準じる必要があるでしょう。さて、その鉄則の一つとして、薄切り牛タンはさっと焼いてさっと食べること、というものがあります。これはおそらく私だけが提唱している鉄則ではなく、多くの人が共通して認識している鉄則ではないでしょうか。そのため、この鉄則に背くと、薄切り牛タンは決して美味しく食べることができません。

薄切り牛タンをさっと焼かなければならないのは、その肉質が薄いというところにあります。肉は火を通しすぎると硬くなってしまう性質があるので、肉の中にある脂が融解して肉質が柔らかくなったときに食べるのが一番美味しいもの。これは脂分の少ないと言われている牛タンにも適用される法則であるため、焼きすぎると絶対に美味しく無くなります。それに、薄切り牛タンはかなり熱が通りやすいことから、タンパク質の変化が簡単に起こります。
(参考:グルメレポートの仕事で牛タンを経費で食した

そうなると、火を通しすぎることによって肉質の硬化が始まってしまうため、じっくり焼いてしまうのは牛タンのためにはならないのです。

さっと焼いてしまうと中がレアになるので食中毒の心配があるという方もおられるかもしれません。しかし、牛には基本的に細菌が繁殖していないと言われています。よく生肉で食中毒を起こしているのは、牛の肉が牛の腸などに触れて大腸菌が繁殖するからであり、肉そのものには細菌など存在していないのです。そのため、さっと炙る程度で焼けば牛タンは衛生面でも問題なく食すことが可能です。

牛タンをじっくりと焼いて食べるのが通だと言うのであれば、それはそれで構いませんが、薄切り牛タンについてはさっと焼いて食べるという鉄則が絶対だと思います。本当に美味しい状態で牛タンを食べたいのであれば、この鉄則を遵守するようにしてください。

炭火で焼く牛タンはガスコンロで焼くのと全く違う

焼肉屋さんで食べる牛タンと自宅で食べる牛タンは、その味に大きな違いが出てくることは間違いありません。なかなか自宅で牛タンを食べるという方は少ないかもしれませんが、一度、お肉屋さんなどで牛タンを購入してきてそれを自宅で焼いて食べてみてください。そうすると、焼肉屋さんとは違って、どこか味気ないような感じがすることを理解できるでしょう。しかし、なぜこのような大きな違いが出てくるのかと疑問に思うかもしれません。これには、牛タンを焼く設備に大きな違いがあると考えていいと思います。そしてその設備の違いであるのが、ガスコンロと炭火です。

焼肉屋さんの中には、ガスコンロで焼くという店もありますので、一概に全ての焼肉屋さんが炭火を使っているとは言えません。しかし、本格炭火を謳い文句にしている焼肉屋さんはかなり多くなってきていますので、基本的にはどの焼肉屋さんに行っても牛タンを炭火で焼くことは可能であると言えるでしょう。
(参考:牛タンの通な楽しみ方を教えます!

この炭火は、ガスコンロと違ってただ単に火を通すだけではなく、遠赤外線という光線を出していることから肉質を柔らかくしてくれるなどの効果を持ちます。ですので、ガスコンロで焼くのとは違って、牛タンの味わいに深みや旨みが出てくるのです。

現に炭火で焼いた牛タンは、しっかりとした食感がありつつもそれほ硬くなく、しっとりと味わえる印象があると思います。これはまさしく、炭火による遠赤外線の効果によって肉質が変化している証拠であり、ガスコンロにはこの効能が無いことから牛タンの味は全く違ったものになることが理解できるでしょう。

牛タンはその部位そのものが美味しいので、自宅で焼いて食べるのもとても良いことだと思います。しかし、ガスコンロ焼とは全く違う、本格的に美味しい牛タンを食べたいと思うのであれば、やはり焼肉屋さん、もしくは自宅で練炭などを用意して炭火でその肉を焼くことが大切になってくるでしょう。

牛タンは健康に良さそうなイメージがあるのは何で?

お肉と野菜

牛肉の一つの部位である牛タンに、皆さんはどんなイメージを持たれているでしょうか?おそらく「健康に良さそう」とか「ヘルシー」などのイメージを持っているのではないかと思います。このようなイメージは全国共通で、常識であるというくらいに浸透しているはずですから、牛タンの健康に良さそうなイメージは揺るぎないものであると言ってもいいでしょう。しかし、ここで一つ疑問なのは、牛タンは健康に良さそうなイメージがあるのは何でなのか?ということです。ここまで浸透しているイメージであるわけですから、そこには何らかの理由があるのは間違いないでしょう。

それではその理由について紐解いていきます。その理由の一つとして考えられるのは、牛タンがあっさりとした味わいであることが大きいのではないでしょうか。牛タンというと、塩で食べたりレモンをかけたりして食べますよね。普通の焼肉であればタレをつけて食べるところ、牛タンはこのようなあっさりとした味わいの方法で食べるスタイルが一般的であるため、そこにこってりとしたイメージが付かなくなり、健康に良さそうな食べ物だと見られるようになったのではないかと思います。

そして次の理由としては、牛タンにはそれほど脂身が無いという点も大きいでしょう。普通の牛肉は、脂身が多く入っていることから、どうしてもカロリーが高そうであったり太る要因として捉えられたりしがちです。その点、牛タンはその脂身が少ないということから、生活習慣病の原因となる脂質の少なさが推測できるため、そこから健康に良さそうなイメージが派生したのでしょう。

これらの理由が、牛タンが健康に良いと見られる理由であるかと思います。実際に牛タンは体に良いのかというと、はっきりと調べたわけではないのでわかりません。しかし、このようなイメージと、そのイメージの背景にある理由がしっかりとしているので、イメージ通り牛タンは健康に良いはずです。

ぜひ食べに行ってみてください。牛タンのサイトを見るときっと牛タンが食べたくなりますよ。

参考サイト:
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/treatment/diet02.html
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/tikusanka/sendaigyu.html